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西九州の新しい巡礼路
西日本に新しく創出される巡礼路「La Via del Vangelo(ラ・ヴィア・デル・ヴァンジェッロ:福音の道)」は、日本のキリスト教史と潜伏キリシタンの歴史や文化を学びながら歩く、鹿児島・熊本・長崎3県にまたがる350kmに及ぶルート。
キリスト教関連の場所だけでなく、巡礼者は地形や風土、神道や仏教の史跡・城廓・歴史的出来事がおこった場所なども訪ね、日本の文化を包括的に理解することができるように設計されています。
勿論、キリスト教でない方々も大歓迎です。信仰を持つ人も、無神論の人も、お互いの違いや多様性を認め合い、Inter-religious dialogue(諸宗教対話)の場としても機能することを願っています。

専門家による設計
「La Via del Vangelo」のメインクリエイターは、イタリアルッカ大司教区のパオロ・ジュリエッティ大司教。
「半ズボンの司教」の愛称で知られる、徒歩巡礼の推進者。サンティアゴ・デ・コンポステーラ、ルルド、ファティマ、ロレートなど欧州主要巡礼地に精通し、複数の巡礼ガイドブックも手掛けています。
また、ヨーロッパ巡礼会のシンボルともいえるサンチャゴ・デ・コンポステーラ兄弟会会頭のパウロ・カウッチ教授と、潜伏キリシタン関連遺産に詳しいパヴィア大学(イタリア)のオリンピア・ニーリオ教授がプロジェクトを全面サポートしています。



